サルブン 2005+1
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2月末にみたび伊藤ガビンとシンメトリーイベントをやる予定。
詳細はまた。
ヨロシクヨロシク。
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ちょいと観ておきたかったんで東京駅のステーションギャラリーへいく。
国芳と暁斎展。
展示量もおおく見応えアリ。
浮世絵だけじゃなくて下絵も多数あってこれがうれしいところであります。
暁斎が酒飲みながら4時間で描いたといわれる歌舞伎のでっかい垂れ幕が圧巻です。
東京駅に住んでいるひとは是非。
そんな人はいない。
最近記憶力がはげしく低下しているので
すでにどっちの言葉か忘れたのだが興味深い言葉があってそれは
西洋絵画は目の前にあるものをそのまま写して描くが
画というものは対象を観察し抜いたのちに
目の前に対象を置かず、自由に自在に描けるようにする事だとかなんとか。
これの正否はどうでもよくて
考え方としてとても好きです。
本質を捉えつつ目の前のものに惑わされるなということでもありますかね。
でもこの考え方は、じゃあ本物とは違ってても
味がありゃあいいやって言い訳に直結し易いので自戒が必要でございますです。
接して漏らさずです(関係ない)
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カリフォルニアドールズっつー二人組ユニットのアルバムに
絵を提供。
昔「激漫」用に描いた絵ですけども、ふたりがコレを使いたいとの事で
手抜きじゃないんですよ。
音はオレごのみだった。
かっこよかったりわらえたりバカだったりいかしてたりうるさかったりここちよかったりです。
あと何故かなつかしかった。
是非。
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