サルブン  
2003+10
 

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なにがうんこ占いだ、とゆーことでもう10月も終わろうと。


「バッカルー・バンザイの8次元ギャラクシー」がやっとでたー。
くせもの俳優勢揃い!
主演のバンザイ(人の名前なんですよ)にピーター・ロボコップ・ウェラー。
そのほかジョン・ガープの世界・リスゴー、ジェフ・蠅男・ゴールドブラム等々
めっきり怪しい俳優が20年前に勢揃いですよ、奥さん。
これを最初に観たのは、レンタルビデオ店ができはじめた20年もちかく前のコトであります。
一泊1500円の時代。
山本さんがね、唯一デッキ(ベータ)を持ってるトモダチで
よくみんなで見せてもらいに行ったモノです。
そんな時代だった。だった。

そしてレンタルされてるビデオつーのも
オリジナルじゃなくってですね。
どこかここじゃない場所でダビングされ
ワープロで打ったいいかげんな字幕がついたビデオを
さらにダビングした(あるいはさらにダビングした)ものが
白ラベルにマジックの手書きでタイトルが書かれてあったり
お、オリジナルがある!とおもったら
カラーコピー張ったダビング物だったりと
それはもう、いかがわしいレンタルビデオ屋が多かったのです。
いい時代だった、、、、うそですコピーだめ。
まあそれでも
ネットもぜんぜん一般のものじゃなく、情報というものが
とても限られた場所にあった時代に
ニホン未公開の映画が時に宝物のように並んでいる場所(90%はくずですが)として
レンタルビデオ屋は輝いていたのでありますよ。

で、ある日山本さんと借りたビデオが「バッカルー・バンザイの8次元ギャラクシー」だったわけで。
もれなく画面も汚いワープロ字幕ダビングコピー物でした
内容は
えーっっと
どんなんだっけな。
わ、わすれた、、、、。
20年ぶりにDVDで見直してみますよ!


ちょっくらシゴトのページをつくったりしてみたりして。
こぼれてるのはおいおいのっけていきます。