サルブン 2003+9

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資源ゴミの日に
古雑誌をしばって出すわけですが
どんなに丁寧にしばっても
臭いのきつい雑誌リサイクラーのおっさん達がほどいて
売れそうな雑誌を抜いて
そのままにして立ち去るので
なんつーか
徒労感を感じるわけであります。
古雑誌の回収はここでは
金曜の大体9時半〜10時過ぎにやってくる
と、おもいきや
9時に回収されたりして
まあしょうがないこととはいえ不安定。
しょうがないので8時半に表にだしておくと
雑誌リサイクラーの餌食になるのでした。
で、ぎりぎりにだしたろ、と
9時にだしてみたりすると
すでに回収済みでせっかく持って出た重い雑誌の束を
とぼとぼ持ち帰るハメになったりして
もう
いったい
どうすればいいのか。
今朝も
8時半に出した後シゴトしてたら
9時半ごろまでクルマの音が聞こえなかったので
嫌な予感がして外にでてみたら案の定解体された雑誌の束が。
もっていくなら全部持ってってほしいんですけど。
とつぶやきつつふたたび縛り直す。
ほっとこうか、と思うのだったが
回収の人の手をわずらわせるのもアレだし。
しかもここに越してきてすぐの頃
出していた雑誌の束5つくらいをほどかれたままにされて
しかもそれを雑誌を捨てたオレのだらしなさの仕業と勘違いした
回収場所の清掃当番のおばちゃんが
束にはさまってたオレの宛先が書いてある袋を
(シゴトがら雑誌の献本があるのでそういう袋がいっぱいでる)
わざわざ嫌味にも
全部表にして縛り直してくれて、道路に放置して頂いたのが
トラウマになっており
出した雑誌の束がきちんと回収されたかが
気になる。
トラウマ。
一度リサイクラーのおっちゃんがほどこうとした現場にいあわせて
おっさん、雑誌もってっていいから
ソレほどいたら縛りなおして頂戴ネ★、と
縛り直して頂いたことがありますが
みてないと奴らはほどきっぱなし
かといって回収までぼーっとみはってるほどヒマじゃなし
てゆーかこんな事で妙に長いテキストになってるし
バカみたいだなあ、と
今思いました。
ちゅーかどうしたらいいの!!
前みたくチリ紙交換の車が毎日きてくれるといいのに、、、。
チリ紙いらないから。
むしろ金払うから回収車に復活してほしいと思ってます。
石原さん
そこんとこお願いします。
てゆーか
ほんとに長い。
サルブンはじまって以来の長さだ。
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